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お考えのお墓は
伝統的な和墓デザイン性の高い洋墓
どちらのタイプですか?
和墓洋墓違うのは形だけ?

【日本のお墓のかたち「和墓」】

お参り代行おそうじ後  

【貴方らしいデザインを「洋墓」】

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和墓の特徴 洋墓の特徴
日本の伝統に裏付けされた形であり、飽きがありません。
仏舎利塔(古代インドの「ストゥーパ」)に由来する供養塔や五輪塔を簡略化したもので、「復縁」を意味しています。 一般的に竿石、上台、中台、芝台の4段で構成されており、全体的に縦長な形が特徴となっています。
洋型は高さが無い為、安定性があり地震に強いといわれています。
またお好みに合わせてお花などのデザイン彫りが映えるのも特徴です。
また、高さが低いことから掃除や手入れがしやすいのも特徴です。
 
 
墓石の種類はどれくらいあるの?違いがあるの?
吸水率 圧縮強度
墓石では吸水率が低いほうが一般的にはよい石とされています。石には目に見えない微細な隙間があり、無数の穴があいている硬いスポンジのような構造になっています。そのため、雨が降ったり水をかけると、微量でありますが石はその水を吸い込みます。そして石の表面が乾くと徐々に水分を放出していくのです。石を専門に扱う私たちは、これを「石が呼吸をしている」と表現しています。吸水率が低いほうがよいとされる理由は、水は凍ると膨張するため、水を多く吸った状態で凍結すると、石の成分同士の裂け目がヒビ割れてくるといわれているからです。現在、墓石に多く使われている「御影石」と呼ばれる花崗岩は、他の安山岩などに比べて吸水率が低く、墓石に適しているといえるでしょう。 お墓は先祖代々のお骨を守り、将来も子孫に継承されていくわけですから、墓石に求められるのは、丈夫で長持ちすることだと思います。この圧縮強度はどれだけの力に砕けず耐えられるのかを計測したものです。墓石で使われている石は、御影石などの丈夫で非常に硬い石が多く選ばれています。
見かけ比重 経年変化
墓石の石を比較検討するときに、もうひとつ参考になるのが見かけ比重です。これは一定の体積あたりの質量を算出したものです。重い石のほうが強度もあると考えられており、御影石はまさに墓石に向いている石といえるでしょう。一般的に白っぽい石よりも黒っぽい石の方が重いのですが、御影石はとても丈夫な石ですので、どの色であっても一定の水準は超えています。 墓石を選ぶときに重要な要素として、色の好みというものがあります。自分の気に入った色を選ぶのがいちばんですが、石の色によって特徴があるので参考にするとよいでしょう。他にも光の具合によってキラキラと光る結晶が入っている石や、見る角度によって少し違う色合いに見える石など、石によってとても個性豊かです。私たちは実際の石のサンプルをお見積りと一緒に無料でお送りするサービスを行っておりますので、石えらびの参考になさってください。