宝塔寺霊園 送骨

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永代供養とは…

永代供養とは、墓地継承者が途絶えたり、または墓地や納骨堂を継承する人がいないことを前提として、寺院が代わりに一定期間、供養を行う契約形態です。 「永代」とはいえ、永久に供養をしてもらえるわけではなく、契約内容によって、十七回忌~五十回忌までといったように、一定期間の間、寺院や管理者側に経営が続く以上は、墓の面倒を見てもらえることになります。 内規を確認して、契約内容を理解した上で、契約することが大切です。 永代供養は、少子化が顕著になってきた現代社会では、選択する人が増えるなど、ニーズの高いものとなってきました。

お墓を新しく建てるには、墓石(全国平均134万円)と永代使用料(全国平均77万円)など、高額な費用がかります。永代供養ならお墓を用意する必要がなく、費用を抑えることができます。 将来お墓の管理を頼める親族がいない方が増えています。また、遠方に住んでいる場合など、親族に管理の負担をさせたくない方も多くいます。お寺に任せられる安心感が、永代供養の需要を高めているのです。